2019年第66回応用物理学会春季学術講演会

講演情報

一般セッション(口頭講演)

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[11p-M116-1~15] 1.5 計測技術・計測標準

2019年3月11日(月) 13:15 〜 17:00 M116 (H116)

寺崎 正(産総研)、阿部 恒(産総研)、天野 みなみ(産総研)

14:00 〜 14:15

[11p-M116-4] バイオ医薬品向けタンパク質凝集体の光計測方法

安齋 由美子1、大澤 賢太郎1、峯邑 浩行1、梅田 麻理子1、塩澤 学1 (1.日立研開)

キーワード:光計測法、タンパク質凝集体

抗体医薬などのバイオ医薬品は難病への高い治療効果を示す一方で,タンパク質の凝集による毒性(免疫原生)が報告されている。これまでに光遮断法などによる濃度管理が行われてきたが,サブミクロンサイズの凝集体の計測技術は十分に確立していない。我々は予測されるサブミクロン領域の規制強化に対応した3次元反射光量検出法を独自に開発中である。サブミクロンサイズのポリビーズ標準粒子,およびタンパク質凝集体と同程度の屈折率(1.43)を持つシリカビーズ標準粒子の計測を行った。この結果,ポリビーズのサイズ混合系におけるサイズ分離および,φ0.3μmのシリカビーズにおける検出数と濃度との間の線形性を確認した。