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△ [9p-W631-10] 液中レーザー溶融法によるAgサブミクロン球状粒子作製におけるグリセリンの効果
キーワード:レーザー、サブミクロン
液中レーザー溶融法による大量合成法として、フロー式と呼ばれる方式が近年開発された。フロー式では、溶媒の粘性を操作することにより合成効率の向上が見込まれる。本研究では溶媒としてグリセリン水溶液を使用し、その濃度を調整することで粘性を変化させ、サブミクロン球状粒子を作製した。結果として、グリセリン濃度の増大に従い粒子合成が阻害されるとわかった。