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[11a-Z18-8] メサ型導波路を用いたフォトニック結晶レーザ構造からの光取り出し効率向上に関する研究
キーワード:フォトニック結晶, 導波路
我々は, 大容量・高速な光通信デバイスを目指して、フォトニック結晶(PhC)を用いたレーザの開発を行っている。PhCパターンを直接劈開した際の透過率について計算した結果、劈開位置によらない光取り出し構造が必要となることが判明した。
本研究では、PhC構造にメサ形導波路を接続した試料を実際に作製し、光学測定・評価を行い、光取出し効率の向上を目指し、メサ型導波路の構造を検討した。
本研究では、PhC構造にメサ形導波路を接続した試料を実際に作製し、光学測定・評価を行い、光取出し効率の向上を目指し、メサ型導波路の構造を検討した。