2020年第67回応用物理学会春季学術講演会

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一般セッション(口頭講演)

12 有機分子・バイオエレクトロニクス » 12.5 有機太陽電池

[13a-A402-1~10] 12.5 有機太陽電池

2020年3月13日(金) 09:00 〜 11:45 A402 (6-402)

沈 青(電通大)、宮寺 哲彦(産総研)

10:00 〜 10:15

[13a-A402-5] 光誘起ESR分光法を用いた順構造ペロブスカイト太陽電池における電荷状態の解明

〇(M1)戴 文超1、鄒 湘涛1、木全 晴1、本橋 真優1、薛 冬1、中村 智也2、若宮 淳志2、丸本 一弘1,3 (1.筑波大数物、2.京大化研、3.筑波大エネ物質科学セ)

キーワード:ペロブスカイト太陽電池、電子スピンの磁気共鳴、正孔輸送材料

ペロブスカイト太陽電池(PSCs)は低コスト、フレキシブルなどの利点を持つ太陽電池として注目されている。Spiro-OMeTADなどの正孔輸送材料(HTM)は高コストという難点を持っており、最近安価なHTMとしてP3HTを用いたPSCsが開発され、22%を越える高効率が報告されている。しかし、微視的な観点から未解明な部分が多い。本研究では、順構造PSCsの構成材料であるペロブスカイト/P3HT積層膜試料や素子を作製し、ESR分光法により研究を行ったので報告する。