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△ [14a-A410-3] 近接昇華法による4H-SiCのB,N高濃度コドーピングに関する検討
キーワード:SiC、近接昇華法
ホウ素、窒素をコドーピングした6H-SiCは蛍光SiCと呼ばれ、DAP発光によって約570nmをピークとするブロードな蛍光スペクトルが得られる。この蛍光SiCとポーラス構造を持ったポーラス蛍光SiCを組み合わせることによって演色性の高い白色LEDの作製が可能となる。本研究では材料を6H-SiCから4H-SiCへと変更し、B,Nの高濃度コドーピング達成に向けた成長温度の検討、成長圧力制御による表面状態改善の検討を行った。