[11a-N402-1~8] CS.1 Code-sharing Session of 2.3 & 7.5

[11a-N402-3] Research and Development for Accelerator Mass Spectrometer at JAEA-AMS-TONO; 2020

〇Natsuko Fujita¹, Akihiro Matsubara¹, Masayasu Miyake², Tomohiro Nishio², Yumi Ogawa², Kenji Kimura¹, Takahiro Watanabe¹, Yoko Saito-Kokubu¹, Akiomi Shimada¹ (1.JAEA, 2.PESCO)

Keywords:AMS

日本原子力研究開発機構東濃地科学センター土岐地球年代学研究所では、地質環境の長期安定性に関する研究における年代測定及びその技術開発に加速器質量分析装置(Accelerator Mass Spectrometer: AMS) を使用している。現在、東濃地科学センターにはAMS が3 台あり、うち年代測定の実試料測定用に2 台、AMS の技術開発用に試験装置が1 台ある。発表では2020 年度のこれらの装置にかかわる研究開発状況ついて報告する。