[12p-N105-1~10] 脱炭素社会に向けたカーボンナノチューブの開発と応用～発見30周年記念シンポジウム～

[12p-N105-4] 脱炭素社会を目指したカーボンナノチューブの構造分離技術

〇片浦 弘道¹、都築 真由美¹、田中 丈士¹ (1.産総研ナノ材)

キーワード：カーボンナノチューブ、分離、半導体

カーボンナノチューブの高い移動度を利用した半導体デバイスを実現する事により、半導体デバイス製造時に必要なエネルギーの大幅削減を通して、脱炭素社会実現に貢献する事を目指している。講演では、最新の分離技術と、残された課題について紹介する。