10:00 〜 10:15
[13a-N202-5] 生体医用光学顕微鏡の解像限界 ~古典から最先端まで~
キーワード:結像理論
レーザーの出現以来、様々な光学顕微鏡が開発されている。その中には、回折限界を超える分解能をもつ顕微鏡も数多く存在する。最低次の相互作用を用いると光学分解能は回折限界を超えないが、蛍光などの高次相互作用を用いると超解像が可能となる。本講演では、基礎原理に立ち返り、相互作用の種類によって解像限界が決定されることを概説する。
一般セッション(口頭講演)
3 光・フォトニクス » 3.4 生体・医用光学
10:00 〜 10:15
キーワード:結像理論