15:00 〜 15:15
△ [13p-N202-5] DFB-QCLを用いた光音響分光法によるグルコースゲル濃度測定
キーワード:光音響
光音響分光法は,減衰全反射(ATR)法と比較して,光がより深部に侵達するために,生体を試料とした際に,体液および血液中の成分をより正確に分析することが期待されている.本研究では,グルコースの吸収ピークに合致する波長を発生する波長固定量子カスケードレーザ(DFB-QCL)を用いた光音響システムを構築し,グルコースゲルの吸収特性の取得を試みた.
一般セッション(口頭講演)
3 光・フォトニクス » 3.4 生体・医用光学
2021年9月13日(月) 14:00 〜 15:45 N202 (口頭)
角井 泰之(防衛医大)
15:00 〜 15:15
キーワード:光音響