16:00 〜 16:30
[17p-Z12-7] SiC上グラフェン研究の進展と展望
キーワード:グラフェン
SiCの熱分解により成長するグラフェンの特徴は、ウェハースケールの単一方位グラフェンを、絶縁性基板であるSiC上に直接形成できる点にある。そのため、エレクトロニクス応用に適しているとされ、多くの研究がなされてきた。本発表では、グラフェンのノーベル賞の2010年前後から現在までの、SiC上グラフェン研究の進展と、現在の状況および今後の展望について述べる。
シンポジウム(口頭講演)
シンポジウム » グラフェン研究の進展と今後の展望~ノーベル物理学賞受賞から10年~
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キーワード:グラフェン