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[19p-Z34-14] Reservoir Computingを用いたAuナノワイヤ狭窄化におけるコンダクタンス波形の予測
キーワード:フィードバック制御型エレクトロマイグレーション、リザバーコンピューティング、量子化コンダクタンス
Reservoir Computing(RC)は機械学習の一種であり、近年、時系列予測や画像認識などで用いられている。これまで我々は、RCを用いた手指関節動作の予測が可能であることを明らかにしてきた。今回の研究では、エレクトロマイグレーションを利用した原子接合の作製手法として知られる、フィードバック制御型エレクトロマイグレーション法によって得られる量子化コンダクタンス波形の予測をRCを用いて行った。