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△ [20p-B202-7] Cathodoluminescence intensity line profile at threading dislocations of AlGaN quantum wells on sputtered AlN templates
Keywords:point defect, cathodoluminescence, quantum well
AlNテンプレートの低転位化が進むと転位は効率低下の主因から外れ、点欠陥の影響が顕著になることが予想される。本研究ではカソードルミネッセンス(CL)法を用い、内部量子効率の異なるFFA-Sp AlNテンプレートの点欠陥の振る舞いを評価する。CL像からフィッティング解析で求めた実効拡散長Leffを導出すると、内部量子効率が高い試料においてLeffは大きくなる傾向が見られ、内部量子効率低下の大きな要因は点欠陥であることが示唆された。