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△ [22p-E105-14] 電界誘起第二高調波発生を用いた電界測定における偏光依存性
キーワード:第二高調波、電界計測、フェムト秒レーザ
電界を非接触、非侵襲に測定する手段として、電界誘起第二高調波(E-FISHG)を用いた手法が脚光を浴びている。電界が印加された媒質にレーザを照射すると、二次高調波が発生する(SHG)。SHG信号強度を取得することで、電界を測定できる。さらに、レーザの偏光方向を制御することで、電界の向きも測定できる。本研究では、電界ベクトル測定に向けて、レーザエネルギーがレーザの偏光に与える影響を検討した。