2022年第69回応用物理学会春季学術講演会

講演情報

一般セッション(口頭講演)

13 半導体 » 13.9 化合物太陽電池

[23a-E106-1~11] 13.9 化合物太陽電池

2022年3月23日(水) 09:00 〜 12:00 E106 (E106)

赤木 洋二(都城高専)

11:30 〜 11:45

[23a-E106-10] SPS法によるCu2ZnSnS4バルク結晶の作製と評価 Ⅳ

〇(B)栗林 新1、小倉 雅俊1、大石 耕一郎1、青柳 成俊1、竹内 麻希子1 (1.長岡高専)

キーワード:ケステライト、ラマン分光法、バルク結晶

Cu2ZnSnS4太陽電池のp-n接合界面の改善に向けて,表面処理の効果についてラマン分光による評価結果を報告する.ラマンスペクトルには339 cm-1をメインピークとしたCu2ZnSnS4由来のピークを確認した.過酸化水素水処理ではメインピーク位置の低波数側へのシフトが確認された.処理の前後で結晶内の応力が変化したと推察される.塩酸,過酸化水素水処理で半値幅が狭くなり,結晶粒表面の結晶性が向上していることが示唆される.