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[23p-P10-10] 人工葉への応用を目指したペロブスカイト型太陽電池の作製
キーワード:ペロブスカイト太陽電池
光エネルギーを用い、水から水素を発生させる人工葉の研究が注目されており、その光電変換部としてペロブスカイト太陽電池の利用が期待されている。ホルムアミジニウムとメチルアンモニウムを含む三次元系ペロブスカイト化合物FAxMA1-xPb(IxBr1-x)3を用いてペロブスカイト型太陽電池を作製し、組成が発電特性に及ぼす影響を検討した。組成x =0.75の際に最も優れた発電特性を示し、変換効率は16.3%であった。