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[25p-E104-19] パルス放電プラズマを用いたCO2メタン化に対する
放電休止時間の効果
キーワード:プラズマ、メタネーション
CCP装置においてパルス放電プラズマを用いて、プラズマoff時間を制御パラメータとしてCO2メタン化を行った。結果として、CO2変換率とエネルギーコストは放電休止時間が短くなるほど増加し、プラズマoff時間が12.5μsのときのCO2変換率は52%、エネルギーコストは154.9であった。プラズマoff時間を長くすることでエネルギーコストを大幅に低減出来ることが分かった。詳細は講演にて報告する。