令和元年度土木学会全国大会第74回年次学術講演会

講演情報

[共通セッション] 我が国におけるBIM/CIMの将来展望

我が国におけるBIM/CIMの将来展望(2)

2019年9月4日(水) 10:25 〜 11:55 CS-2 (幸町南6号館 第3講義室)

座長:杉浦 伸哉(大林組)

[CS11-09] 銀山大橋橋脚工事におけるBIM/CIMによる建設プロセス改善検討

花山 聡矢1、松田 伸吾1、菅原 登志也2、*中山 喜行2 (1. 北海道開発局、2. ドーコン)

キーワード:BIM/CIM、建設プロセス改善、深化、橋脚工事、施工活用事例

国土交通省が提唱するi-Constructionの取り組みである「ICTの全面的な活用」を推進する施策のBIM/CIMは、平成30年度を「深化」の年として建設現場の生産性向上を目指している。平成30年度リクワイヤメントのひとつ「施工段階でのCIMモデルの効率的な活用」に対して、北海道開発局で、施工段階における3Dモデルの活用・連携方策、現場ニーズなどをから、建設プロセス全体を3Dデータで繋ぐ際の課題・改善点を、一般国道5号倶知安余市道路の(仮称)銀山大橋のCIM試行工事であるP2橋脚工事とP3橋脚工事を対象として整理した。

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