Japan Society of Civil Engineers 2019 Annual Meeting

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[共通セッション] 橋と社会

橋と社会 (2)

Wed. Sep 4, 2019 10:25 AM - 11:55 AM CS-4 (幸町研究交流棟 5F会議室)

座長:阿部 雅人(BMC)

[CS7-12] Efforts to train engineers at Japan Bridge Construction Association(mikan project)

*畠山 智行1、本間 順1、白石 薫1 (1. 日本橋梁建設協会)

Keywords:bridge and society, Upbringing, the succession, The way of the bridge, business

建設産業は、国民の命と暮らしを守るインフラ整備を担うという重要な役割を担っていますが、就業者の高齢化、若年入職者の減少が進行しており、建設産業の持続的な発展を図るためには、将来を担う中核的な技術者を確保・育成し、次世代への技能・技術の承継を図っていくことが喫緊の課題となっています。
このため、日本橋梁建設協会では若手を育成し未来の幹になる「みかんPJ」を発足させ、鋼橋の魅力を発信します。目的は下記です。
①特に働いている若手が自信と誇りをより強く持てるようにすること。
②橋梁事業に対する社会の理解を深め、公共事業の拡大や事業の進めやすさを図ること。
③これらが結果的に入職者の増加に寄与すること。

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