Japan Society of Civil Engineers 2019 Annual Meeting

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[共通セッション] 橋と社会

橋と社会 (2)

Wed. Sep 4, 2019 10:25 AM - 11:55 AM CS-4 (幸町研究交流棟 5F会議室)

座長:阿部 雅人(BMC)

[CS7-13] One day limitation opening Kisarazu steel bridge college

*藤木 修1、片山 英資1、本間 順2、白石 薫2 (1. 一般社団法人 ツタワルドボク、2. 一般社団法人 日本橋梁建設協会)

Keywords:Public relations of civil engineering, Education of civil engineering, The interactive class, Event of civil engineering

現在、建設関連就労者数はピーク時から30%減少したといわれている。少子高齢化を背景に国内の労働人口は減少する中、土木業界はその意義や魅力を伝えられないまま、獲得レースに出遅れ、いまや周回遅れになりつつある。当然、その対策としてi-constructionや異分野とのコラボレーションによる技術開発などが進められているものの、災害大国日本でオーダーメイドが基本の土木構造物をもって、あたりまえの暮らしを守り・つくり続けていくには、人財の確保を怠るわけにはいかない。そこで、ツタワルドボク、日本橋梁建設協会、日本鋼構造物循環式ブラスト協会が組織の枠を超えて共Do(共同・協働・共動・共導・共道)した。

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