[CS7-14] 阪神高速における震災経験・教訓の伝承に向けた取り組み
キーワード:兵庫県南部地震、震災資料保管庫、阪神高速道路、被災経験の伝承
兵庫県南部地震により阪神高速道路も甚大な被害を受け、多くの関係者の知恵と工夫により地震発生後1年8カ月という短期間で復旧を成し遂げた。
そうした被災・復旧経験を風化させることなく、国内外を問わず未来へ語り継いていくことを目的として「震災資料保管庫」を設置。本稿では、来年1月に震災発生から25年を迎えるのに先立ち、震災資料保管庫の概要並びに震災・復旧の経験の伝承に向けた取り組みについて紹介するとともに、当該施設の意義のさらなる浸透を図る。
そうした被災・復旧経験を風化させることなく、国内外を問わず未来へ語り継いていくことを目的として「震災資料保管庫」を設置。本稿では、来年1月に震災発生から25年を迎えるのに先立ち、震災資料保管庫の概要並びに震災・復旧の経験の伝承に向けた取り組みについて紹介するとともに、当該施設の意義のさらなる浸透を図る。
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