令和元年度土木学会全国大会第74回年次学術講演会

講演情報

第I部門

橋梁一般(設計) (2)・構造計画

2019年9月5日(木) 10:25 〜 11:55 I-2 (幸町北3号館 312講義室)

座長:蘇 迪(東京大学)

[I-303] ダブルデッキアーチ橋の構造検討

*高松 寛子2、長澤 大次郎1、鎌尾 彰司3 (1. 日本大学理工学部土木工学科(非常勤)、2. 日本大学大学院理工学研究科土木工学専攻、3. 日本大学理工学部土木工学科)

キーワード:ダブルデッキ、タイドアーチ、自碇式、太鼓橋、歩道橋、アーチライズ

河口に近い都市河川においては、遊歩道等が比較的水面に近い高さにあることが多いが、低いレベルを水平につなぐことは、河川の通行を阻害するので好ましくない。そこで、河川中央部の桁下空間を確保し、都市河川において構造的に無理のないダブルデッキアーチ橋(自碇式二層太鼓橋)を考え、その構造検討を行うこととした。

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