[I-361] ボックスカルバート載荷実験の損傷に対するFEM損傷指標の適用性
キーワード:地中構造物、載荷実験、三次元非線形有限要素法、損傷指標、閾値
RCボックスカルバート載荷実験での損傷・破壊状況との比較より,実験の事後解析に対して様々な損傷指標を用い,その閾値を含めた適用性について検討を行った.構造物の局所と全体の損傷に対する指標について適用性を検討した結果,構造物の損傷状況を閾値との比較から把握することができた.また全体の損傷を示す指標については、解析の信頼性を示す指標として有用であることが分かった.
講演概要PDFパスワード認証
講演概要PDFの閲覧にはパスワードが必要です。パスワードを入力して認証してください。