[IV-06] University Student's Attitude for Fare System Changing with Time
Keywords:Fare System Changing with Time, University Student, Willingness to Pay
鉄道混雑への対策として、時間帯別運賃の導入は移動需要の平準化および収入の増加という両面への対応が可能な施策だが、実際の混雑緩和可能性や社会への受容性といった面で課題がある。本稿ではこの時間帯別運賃について、鉄道利用が多く自ら運賃負担をしている大学生の意識を調査し、少額であれば受容可能だが交通行動の変容には必ずしもつながらないかもしれないという結論を得た。
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