令和元年度土木学会全国大会第74回年次学術講演会

講演情報

第V部門

維持・修繕(舗装)(2)

2019年9月5日(木) 10:25 〜 11:55 V-3 (幸町北5号館 523講義室)

座長:大脇 真也(高速道路総合技術研究所)

[V-428] コンクリート舗装のFEM解析による損傷評価

*伏屋 和樹1、倉戸 伸浩2、鈴木 正幸1、西澤 辰男3 (1. 中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋、2. 中日本高速道路、3. 石川工業高等専門学校)

キーワード:コンクリート舗装、FWD、FEM解析、荷重伝達率、ダウエルバー

岐阜保全・サービスセンターが管理する東海北陸自動車道は、昭和61 年3 月5日に岐阜各務原IC~美濃IC 間が開通し、その後延伸した。最初に開通した岐阜各務原IC~美濃IC間で、各務原TN より北の箇所にコンクリート舗装が採用されている。名古屋支社管内で唯一の土工部のコンクリート舗装である。
 そのコンクリート舗装の健全度評価として、FWD 調査を実施し、FEM 解析による損傷評価を行った。本報告においては、損傷評価により損傷度合(損傷の程度)を分級した内容を報告するものである。

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