[V-565] WAPP法による材齢22年のコンクリート構造物の中性化評価に関する考察
キーワード:透水試験、非破壊検査、中性化、高流動コンクリート
現在、コンクリート構造物の水密性を非破壊試験で測定し定量的に評価することが求められている。本報告では、水密性の非破壊試験方法として、ダブルチャンバー式加圧透水・透気試験機(WAPP)を用いた透水試験であるWAPP法による中性化評価に関する考察を実施するため、材齢22年の高流動コンクリートで作製された壁構造模擬供試体を対象としてWAPP法と中性化深さ測定を実施した。測定結果より、WAPP法によって算出される表層透水係数P値が大きくなると、中性化深さも大きくなることが確認された。今後も測定結果の拡充が必要となるが、WAPP法から中性化深さを評価することができる可能性があると思われる。
講演概要PDFパスワード認証
講演概要PDFの閲覧にはパスワードが必要です。パスワードを入力して認証してください。