[VI-306] Consideration to quality assurance of the bridge repair design
Keywords:Bridge, Repair design, Design check
橋梁の修繕(補修・補強)設計においては,設計段階での現地確認(足場設置による近接目視や既存資料との整合性確認,コンクリート内部の詳細調査,等)が困難な場合があり,これらの未確定条件が施工段階で手戻りを生じさせることがある.そのため,このような観点での品質確保が重要である.
本報告では,橋梁の修繕設計の品質確保を目的に,適切な照査方法(照査手順,照査項目,照査内容)を整理するとともに,設計時未確定条件の施工段階への申し送り方法について検討した内容の一部を報告する.
本報告では,橋梁の修繕設計の品質確保を目的に,適切な照査方法(照査手順,照査項目,照査内容)を整理するとともに,設計時未確定条件の施工段階への申し送り方法について検討した内容の一部を報告する.
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