[VI-557] 新技術地域実装を担うスーパー道守構想
キーワード:新技術、地域実装、人材育成、道守
内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の課題「インフラ維持管理・更新・マネジメント技術の中で2016年から地域実装支援チームの活動が始まり、長崎大学は九州・山口地域においてSIP開発技術等の新技術の地域実装支援を担当している。長崎県内では、県内の地域実装の担い手として専門的な技術をもつ道守認定者に期待しており、道守認定者は、新技術の説明会及び現場実装試験に参加を重ねた。新技術が公共事業等で活用できるようになった時点で新技術を地域で実装できる人材としてスーパー道守の養成を検討している。本報告ではこのスーパー道守構想について、検討経過及び道守認定者へのアンケート調査結果を報告する。
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