[VI-858] 曲線区間に存在するホームにおける過大離隔等の解消について
キーワード:線路曲線区間、ホーム、過大離隔、過大段差、施工管理、安全管理
曲線半径500mの外軌側に島式ホーム(下本・中線)、曲線半径700mの外軌側に相対式ホーム(上本)を有する2面3線ホームにおいて、過去の工事等により、最大約380mmの過大離隔や最大約240mmの過大段差が生じており、長年に亘って維持管理に苦慮していた。具体的な解消計画がまとまり、対策を実施したことから、本稿にてその具体的な内容を報告する。
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