[VI-870] 軌道高架化工事における仮線路盤構築への格子状補強シートの適用実績
キーワード:表層安定処理、ジオシンセティクス、路盤補強、支持力対策
京成電鉄押上線(押上駅~八広駅間)の連続立体交差事業及び附属街路整備事業が2018年3月に無事完了した.当事業に関連し,筆者らは京成曳舟駅を含む軌道高架化工事を担当した.当工事では仮線構築と撤去の合理化を目的として格子状補強シート(パレスシート工法)を適用した.本報ではその実績について紹介する.
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