[VI-874] 平成30年7月豪雨で被災した岩徳線鉄道盛土の応急・復旧対策
キーワード:盛土、崩壊、中性固化材、暗渠排水工、排水パイプ、ふとん籠
平成30年7月豪雨により岩徳線において高さ約8mの鉄道盛土が延長約68mにわたって円弧すべり状に崩壊して盛土約2800m3が流出した.当該盛土の応急対策は,岩徳線全線開通日を決定するのに最も影響を及ぼすため早急に完遂する必要があった.
そこで,本稿では被災した盛土の崩壊メカニズムを明らかにするとともに,崩壊した盛土を約75日間で構築した応急対策と,運転再開後に施工した復旧対策について述べる.
そこで,本稿では被災した盛土の崩壊メカニズムを明らかにするとともに,崩壊した盛土を約75日間で構築した応急対策と,運転再開後に施工した復旧対策について述べる.
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