[VI-941] 乗換こ線橋桁架設計画における3Dモデルの活用
キーワード:BIM、CIM、3Dモデル、3次元測量、施工計画、桁架設
建設生産システム全体の生産性向上への取組みの一環として、JR東日本では3Dモデルの活用に取り組んでいる。しかし、鉄道の3Dモデル活用事例は少なく、活用方法や有用性が分かっていない。そこで、鉄道駅における乗換えこ線橋桁架設工事において、3Dモデルによる施工計画の検討を行った。その結果、現地に精通しない技術者でも現地に精通した技術者と同等に安全性の検討ができることや、経験の浅い若手技術者でも3Dモデルで実物を確認できることで、施工性の検討をベテラン技術者と同等レベルで行えることが分かった。
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