[CS15-34] 水中マッピングデータを用いた深層学習に基づく物体判別
キーワード:深層学習、画像判別、サイドスキャンソナー、音響画像、水中マッピングデータ
近年のICT技術の高まりをうけ,陸上マッピング技術は飛躍的に進歩を遂げた.その牽引を受け,水中マッピング技術も進歩の最中にあり,筆者らは水中マッピングデータのユーザビリティ向上および利用シーン拡大を目的とし,研究を行ってきた.
本研究は,これまでの人手による物体判別に代わり,水中マッピングデータから水中に存在する物体を自動的に判別することで,水中の現況把握の省力化・効率化を実現するものである.本報告では,自動判別手段として深層学習による画像判別技術を適用し,その結果を考察する.
本研究は,これまでの人手による物体判別に代わり,水中マッピングデータから水中に存在する物体を自動的に判別することで,水中の現況把握の省力化・効率化を実現するものである.本報告では,自動判別手段として深層学習による画像判別技術を適用し,その結果を考察する.
要旨・抄録、PDFの閲覧には参加者用アカウントでのログインが必要です。参加者ログイン後に閲覧・ダウンロードできます。
» 参加者用ログイン