[CS5-15] Point source model with arbitrary mesh for groundwater seepage flow finite element analysis - Part 3 -
Keywords:seepage analysis, finite element method, point source, arbitrary mesh, unstructured mesh, charge supreposition method
浸透流問題のFEM解析において、解析領域と比較して非常に小さなソースを点源(節点列)でモデル化する場合、ソースの大きさは、点源が属する要素の大きさに依存するため、それが実際と乖離していると誤った解を与えてしまう。この問題に対し、これまでにFEMの特徴を活かせる任意メッシュに対応したモデル化法を提案してきた。これまでのモデルは点源近傍の理論会を応用して点源に連結する要素の透水係数を補正するモデルがあるが、本稿では理論解に代えて電荷重畳法を用いたモデルを示す。直線状の節点列だけでなく、曲線状の節点列にも適用可能な応用範囲の広いモデルである。
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