[II-209] 高精度・高密度データのCommonMPでの利用ニーズと対応
キーワード:CommonMP、LPデータ、河川管理
河川管理の現場においては、河川定期縦横断測量への三次元測量(LP等)の適用や、危機管理型水位計などによる高精度・高密度な観測データの取得と水位予測への活用などが進んできており、CommonMPを現場や研修などで活用する際にも、LPデータや危機管理水位計データなど多様なデータへの対応を求められている.また、それら高精度・高密度データとCADデータを活用したCIMへの取り組みも進んでいる。これらの動きに、CommonMPとして順次対応していくことが必要である。本稿では、CommonMPで高精度・高密度データを活用する際の課題と現時点での対応策について検討する。
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