[II-225] SNS・AI技術を活用した住民避難・水防活動支援プロジェクト ~三重県伊勢市をフィールドとした現場実証訓練~
キーワード:水防、避難支援、情報共有、SNS、AI、水防災意識社会の再構築
平成30年7月豪雨を踏まえ、住民自らの避難行動に結びつく情報の提供・共有方法を充実することを目的に立ち上げられた「住民自らの行動に結びつく水害・土砂災害ハザード・リスク情報共有プロジェクト」の取り組みの一つとして、三重県伊勢市をフィールドとして、国、三重県、伊勢市とSNS、AI技術を有する企業、研究機関など12の機関が連携し、河川情報等の提供の充実を図り、住民の自らの避難行動や円滑な水防活動を支援することを目的としたプロジェクトを立ち上げており、令和元年9月に実施した現場実証訓練やその効果検証について報告する。
要旨・抄録、PDFの閲覧には参加者用アカウントでのログインが必要です。参加者ログイン後に閲覧・ダウンロードできます。
» 参加者用ログイン