[IV-36] 災害時における3次元データを利活用する被災地調査の可能性
キーワード:災害支援、UAV、スマートフォン、空間解析
国土交通省では,大規模自然災害の時に地方公共団体等への支援を行っている.しかし,危険を伴う調査や測量作業に時間や労力を費やしている状況にある.本研究では,UAV等を用いて得られる三次元データの利活用した被災地調査について検討した.その結果,従来の手法に比べて安全で精度の高い計測が可能な一方,災害の種類に応じた計測手法の使い分け,また災害前の地形モデルとの重ね合わせと分析には課題も見られた.
要旨・抄録、PDFの閲覧には参加者用アカウントでのログインが必要です。参加者ログイン後に閲覧・ダウンロードできます。
» 参加者用ログイン