令和2年度土木学会全国大会第75回年次学術講演会

講演情報

第IV部門

交通事故

座長:鈴木 弘司(名古屋工業大学)

[IV-88] ETC2.0プローブ情報の挙動履歴による漫然運転事故発生要因分析

〇平田 篤嗣1、佐藤 志帆1 (1.西日本高速道路エンジニアリング四国株式会社)

キーワード:漫然運転、交通事故、高速道路、ETC2.0プローブ情報

漫然運転事故は、運転者の状況に依存することが多く、発生箇所を特定することは難しい。そのため、漫然運転事故の対策は非常に難しいと考えられている。しかしながら、自分自身が運転している中で、特定の条件で漫然と運転していたなど感じている部分はある。そこで、漫然運転事故に着目し、発生箇所の分析、ETC2.0プローブ情報の挙動履歴の分析を行い、対策工へつなげることを検討した。

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