令和2年度土木学会全国大会第75回年次学術講演会

講演情報

第V部門

新材料・新工法(材料)(3)

座長:石田 哲也(東京大学)

[V-98] 炭酸化させたガラス繊維補強モルタルの埋設型枠としての一体性に関する検討

〇取違 剛1、永井 勇輔1、横関 康祐2、河内 友一3、藤木 昭宏4、森 泰一郎5 (1.鹿島建設株式会社、2.東洋大学、3.中国電力、4.ランデス、5.デンカ)

キーワード:ガラス繊維、即時脱型、炭酸化養生、せん断強度、付着強度、充填性

筆者らはこれまでに,炭酸化によってガラス繊維のアルカリ劣化を抑制した,ガラス繊維補強モルタルを埋設型枠に適用する検討を実施してきた。このガラス繊維補強モルタルを埋設型枠として使用するうえでは,後から打ち込まれるコンクリートとの一体性が重要となる.そこで本検討では,ガラス繊維補強モルタル製の埋設型枠と後打ちコンクリートとの鉛直界面に着目し,一体性に関する検証実験を行った.その結果,界面が打継ぎ処理したコンクリートと同等以上の一体性を確保できることを確認した.また,ガラス繊維補強モルタル製のパネルの近傍でコンクリートを締め固めることで,凹凸部における未充填箇所の発生を抑制できることを確認した.

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