[V-393] An Attempt to Determine Corrosion of Rebar in Concrete Using Machine Learning
Keywords:machine learning, Ultrasonic Testing, Support Vector Machine, Raber Corrosion, Non-destructive inspection
鉄筋コンクリート内鉄筋の健全性を把握するため,超音波探傷に機械学習を援用することで判別を試みた.
教師データとして異形鉄筋が使用されているRC試験体1を用いる.異形鉄筋が使用されているRC試験体2,丸鋼が使用されているRC試験体3を用意し,試験体2,3には電食試験を実施し鉄筋の腐食を進行させ,2日おきに探傷したデータをテストデータとして用いる.結果として異形鉄筋のテストデータは腐食層が形成されていることが示唆され,丸鋼のテストデータでは判定が困難な状況が続いていると判断した.鉄筋の形状の違いにより,鉄筋からの反射波が異なる可能性があることが示唆された.
教師データとして異形鉄筋が使用されているRC試験体1を用いる.異形鉄筋が使用されているRC試験体2,丸鋼が使用されているRC試験体3を用意し,試験体2,3には電食試験を実施し鉄筋の腐食を進行させ,2日おきに探傷したデータをテストデータとして用いる.結果として異形鉄筋のテストデータは腐食層が形成されていることが示唆され,丸鋼のテストデータでは判定が困難な状況が続いていると判断した.鉄筋の形状の違いにより,鉄筋からの反射波が異なる可能性があることが示唆された.
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