[V-540] 空洞調査による3DFEM解析目地劣化モデル判定の検証
キーワード:コンクリート舗装、FEM解析、荷重伝達率
昭和61年3月5日に開通し、供用開始から34年が経過した「東海北陸自動車道 岐阜各務原IC-美濃IC間」にはNEXCO 中日本名古屋支社管内で唯一の土工部コンクリート舗装(JRCP)がある。
これまでにコンクリート舗装の健全度評価として、FWD調査を実施し、横目地部の劣化過程を考慮した3DFEM解析による目地劣化モデル判定を行っている。
本報告は、目地劣化モデルで分級したダウエルバーの腐食・切断、目地部の空洞(Gap)有無及び範囲の設定のうち、空洞(Gap)有の箇所の空洞(Gap)範囲を調査することにより、3DFEM解析目地劣化モデル判定の検証をおこなったものである。
これまでにコンクリート舗装の健全度評価として、FWD調査を実施し、横目地部の劣化過程を考慮した3DFEM解析による目地劣化モデル判定を行っている。
本報告は、目地劣化モデルで分級したダウエルバーの腐食・切断、目地部の空洞(Gap)有無及び範囲の設定のうち、空洞(Gap)有の箇所の空洞(Gap)範囲を調査することにより、3DFEM解析目地劣化モデル判定の検証をおこなったものである。
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