令和2年度土木学会全国大会第75回年次学術講演会

講演情報

第V部門

維持管理(2)

座長:岡崎 慎一郎(香川大学)

[V-579] フライアッシュ置換率を変化させたコンクリートの試験期間約10年におけるモルタルバー法試験結果

〇山下 修史1、小林 寿子2、井口 重信2 (1.JR東日本コンサルタンツ、2.JR東日本)

キーワード:アルカリシリカ反応、モルタルバー法、フライアッシュ

モルタルバー法(確認期間:26週間)の結果「無害」とされた骨材であっても,骨材中に遅延膨張性骨材が含まれている場合には,反応速度の小さい膨張を発生させる場合があると推測される.そこで,確認試験を延長し,約10年間にわたってモルタルバー法を継続した.

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