[VI-1141] 自動走行振動ローラ「T-iROBO®Roller」プログラムの別機種への適用実験
キーワード:無人化施工、電制化、自動化、ソフトウェア資産活用、走行精度
自動化システムの普及には性能や操作性といった垂直展開とともに,今後は適用機種拡大のような水平展開が重要性を増してくると考えられる.
既開発機のソフトウェア資産を活かしながら適用機種拡大を図るため,インターフェース部を除いたプログラムのコア部分は改修せず、走行特性などの機械的な特性の違いにはパラメータ調整で対応する方針で移植を行った.
新規適用機でのパラメータ調整効果の検証及び,既開発機との走行精度確認実験を行ったので結果を報告する.
既開発機のソフトウェア資産を活かしながら適用機種拡大を図るため,インターフェース部を除いたプログラムのコア部分は改修せず、走行特性などの機械的な特性の違いにはパラメータ調整で対応する方針で移植を行った.
新規適用機でのパラメータ調整効果の検証及び,既開発機との走行精度確認実験を行ったので結果を報告する.
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