[VI-1099] Trial about degitalize of fresh concrete quality report for construction of railway viaduct
Keywords:Work style reform, Productivity improvement, CIM, Railway viaduct, Concrete
働き方改革や生産性向上に向けたと取組みとして国土交通省では2018年度から「官民研究開発投資拡大プログラム(PRISM)」の中で「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」に取組んでおり,「生コンの情報の電子化」(以下,T-CIM)についても採用されている.今回,発注者視点でのT-CIMの効果を検証するために,鉄道高架橋のコンクリート工において試用した. T-CIMは導入の上での課題はあるが,発注者視点でも多くの生産性向上が期待される.課題については一事業者のみでは達成できず, 受発注者一体で解決していく必要があることが分かった.
Please log in with your participant account.
» Participant Log In