[VI-357] PCラーメン橋(不等径間)のアンバランス対策の取り組み(国道153号新郡界橋より)
キーワード:PCラーメン橋、不等径間、アンバランス対策
国道153号新郡界橋は、河川・県道が橋脚位置コントロールとなり脚位置が限定され、桁中央に橋脚が置けない、という条件及び総合評価より、不等径間(左右非対称)で設計された橋梁である。上部工架設時のアンバランス対策として、A2側先行閉合等、設計・施工時での注意・工夫点を今後の参考事例として報告をする。
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