[VI-33] 高速道路直下における小土被りでのトンネル掘削
キーワード:トンネル、高速道路、小土被り、早期閉合、計測管理
本工事は,供用中の高速道路ジャンクション改良工事であり,そのうち,機械掘削による山岳工法で,上下線2本(各延長約260m)を双設トンネルで施工する.トンネルの直上には,日交通量約6万台の高速道路本線とランプ線が最小土被り6mで存在する.
トンネル掘削による供用中の高速道路への影響が懸念されたため,掘削工法の工夫や補助工法の検討に加え,数値解析による事前予測,計測管理体制を確立することにより,その影響を最小限にするべく施工したことを報告する.
トンネル掘削による供用中の高速道路への影響が懸念されたため,掘削工法の工夫や補助工法の検討に加え,数値解析による事前予測,計測管理体制を確立することにより,その影響を最小限にするべく施工したことを報告する.
要旨・抄録、PDFの閲覧には参加者用アカウントでのログインが必要です。参加者ログイン後に閲覧・ダウンロードできます。
» 参加者用ログイン