[VI-126] 大断面シールド発進立坑における土留支保工の計測に関する一考察
キーワード:発進立坑、土留支保工、開削工法、計測
「東京国際空港際内トンネル他築造等工事」は、空港内の利便性の向上を目的として、羽田空港の国際線と国内線のターミナル間を連絡する道路トンネルを、開削工法(延長約250m)およびシールド工法(直径φ約12m、延長約1,850m)により築造するものである。本稿は、前2稿1),2)で報告した、発進立坑の施工時における土留支保工の計測管理と計測結果について報告するものである。
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