[VI-464] セパレーターが積層された炭素繊維シートによる供用中の鋼桁の補強効果の確認
キーワード:連続繊維シート、鋼構造の補強、高目付量、曲げ補強、予防保全、供用中の鋼桁
当該繊維シートは,不織布とフィルムにより構成されるセパレータに連続繊維をステッチにより縫い付け製作する.セパレータにより接着剤と含浸剤を分離できることで,低粘度の含浸剤使用が可能となり1層目付量を最大2400g/m2にできることから施工効率が飛躍的に向上する.当該連続繊維シートでの1層又は複層による鋼桁補強工法の開発で行った,供用中の高速道路の鋼桁における補強効果を確認した結果を報告する.
要旨・抄録、PDFの閲覧には参加者用アカウントでのログインが必要です。参加者ログイン後に閲覧・ダウンロードできます。
» 参加者用ログイン