[VI-1024] 仮桟橋舗装構築に関する施工計画及び覆工板設置方法について
キーワード:仮桟橋舗装、土留め支保工、桁架設
新駅前への導線を新たに構築するため,道路等の都市基盤を整備するものである.このとき,一部区間が既存の工事用地下通路と交差することになり,交差部には仮桟橋を構築した.
仮桟橋構築において,土留め支保工の盛替えを行う必要があった.空間的制約条件から新規支保工の設置が困難であったため,切梁にかかる圧力を算出し,従前の支保工を覆工桁に支障しない位置に移設することとした.また,アスファルト舗装が薄くなることがわかったため,特殊な添接板を用いて覆工桁を固定することで舗装へのひび割れ防止対策を施した.上記に基づき,施工を安全かつ効率的に行うことが出来たため,報告する.
仮桟橋構築において,土留め支保工の盛替えを行う必要があった.空間的制約条件から新規支保工の設置が困難であったため,切梁にかかる圧力を算出し,従前の支保工を覆工桁に支障しない位置に移設することとした.また,アスファルト舗装が薄くなることがわかったため,特殊な添接板を用いて覆工桁を固定することで舗装へのひび割れ防止対策を施した.上記に基づき,施工を安全かつ効率的に行うことが出来たため,報告する.
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