[VI-856] 平成30年7月豪雨で被災した鉄道盛土の効率的な復旧(その1)
キーワード:盛土崩壊、大型土のう、棒状補強体
平成30年7月豪雨では、中国地方で多くの斜面崩壊や盛土崩壊が発生した。盛土の応急復旧は、大型土のうを積上げて盛土を仮構築し、運転再開させる方法が一般的であるが、仮設材である大型土のうを撤去するには、仮土留を設置し、列車運行を確保しながら施工するため、施工制約が多い。
本稿ではこれらの課題を改善できる棒状補強材を用いたより効率的な本復旧方法について報告する。
本稿ではこれらの課題を改善できる棒状補強材を用いたより効率的な本復旧方法について報告する。
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