令和5年度土木学会北海道支部年次技術研究発表会

講演申込および論文報告集(第80号)原稿募集要項

 
講演申込・論文修正期間
令和5年11月20日(月)AM9:00~12月8日(金)PM12:00(正午)
投稿期間は終了しました
 
原稿内容
施工技術・工事報告を含む土木工学に関するもの
(特に、若手技術者による新しい技術・工事・調査の実績報告を歓迎します)


 
申込部門表
部門 内容
部門A
応用力学,構造力学,設計論,鋼構造,複合構造,地震工学,耐震構造,
風工学,維持管理工学,等
部門B 水理学,環境水理学,水文学,河川工学,水資源工学,海岸工学,
港湾工学,海洋工学,等
部門C 土質力学,基礎工学,岩盤工学,土木地質,地盤環境工学,等
(主な論点が地盤工学に関するものであること)
部門D
土木計画,地域都市計画,国土計画,交通計画,交通工学,鉄道工学,
景観・デザイン,土木史,測量・リモートセンシング・空間情報,交通現象分析,
心理・行動分析,等
部門E 土木材料,舗装工学,コンクリート工学,コンクリート構造,等
部門F 建設事業計画,設計技術,積算・契約・労務・調達,施工技術,
環境影響対応技術,維持・補修・保全技術,建設マネジメント,等
(主な論点が建設事業に関するものであること)
部門G 環境計画・管理,環境システム,環境保全,用排水システム,廃棄物,
大気汚染,水環境,土壌環境,環境生態,等

 また、いずれの部門においてもその部門に関連した地球環境問題を扱う

※各部門には、それぞれ施工技術・工事報告を含みます。
※プログラム作成時の仕分け作業に必要となりますので、電子投稿にあたっては、以上の部門の中からひとつ選ぶとともに、部門ごとに設定された希望セッションも選択するようにしてください。
※令和5年度 年次技術研究発表会では、「気候変動脆弱地域における複合地盤災害のリスク評価に関する研究委員会」の特別セッションを開催いたします。皆様の投稿をお待ちしております。なお、投稿論文は”C部門”にご提出ください。


 

申込資格

発表者は申込の時点で個人の土木学会会員に限ります。 未入会の方で、発表をご希望される方は、早めに、土木学会(本部)会員課(〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目 TEL03-3355-3443) に会員申請をしてください。
尚、通常会員証の発行には、最低3週間程度掛かります。
また、インターネットご利用の方は、次のアドレスからアクセスできます。

https://committees.jsce.or.jp/member/)
申し込みの時点で会員番号の記載がない場合は受け付けません。

 

投稿論文の公開について

プログラム公開後の一定期間、論文PDFファイルを閲覧できます。
論文閲覧には登録者へ別途案内されるパスワードが必要となります。

 

 

講演申込料

講演1件につき6,000円(「土木学会北海道支部論文報告集」に原稿を掲載します)
詳細は論文投稿システムConfitからご確認ください。


 

原稿の著作権

論文報告集(第80号)へ投稿される原稿の著作権は原稿が提出された時点で土木学会北海道支部に帰属するものといたします。

 

論文集
論文データを保存したUSBメモリのみの販売となります。CD-ROMおよび印刷された論文集の発行はありません。
USBメモリは1,500円/枚で支部事務局において販売します。
ご希望の方は支部事務局までメール(e-mail:hjsce@olive.ocn.ne.jp)にてご注文ください。


 
表彰
ご応募いただいた論文の内、若手の研究者(大学院博士課程学生を含む)、技術者が主体的に行った研究に対して、審査の上、支部奨励賞を選定し、表彰することを検討しています。奮ってご応募ください。
大学院博士課程以外の学生が年次技術研究発表会で行った講演に対して、審査の上、優秀学生講演賞を選定し、表彰することを検討しています。